ソニーは12月7日、ミラーレスカメラ「α7C」(ILCE-7C)の本体ソフトウェアをVer. 2.00にアップデート。適用すると、α7CをPCにUSB接続して映像・音声を伝送し、ライブストリーミング配信やWebミーティングで使えるようになる。また、動画撮影中の瞳AFが動物にも対応する。

  • α7C

アップデート内容は以下の通り。なお、USBストリーミング機能を利用する場合、カメラとUSB Type-C対応機器の接続には市販のUSBケーブルもしくは端子変換アダプタを使うよう案内している。

α7C 本体ソフトウェア Ver. 2.00

  • USBストリーミング機能の追加
  • 動画撮影中の瞳AFが動物にも対応
  • 動作安定性の改善