ASUS JAPANは、フルHD解像度で144Hz駆動に対応するモバイルディスプレイ「ROG Strix XG16AHPE」を発表し、あわせて専用の三脚を同梱する「ROG Strix XG16AHP」と、三脚が付属しないホワイトモデル「ROG Strix XG16AHPE-W」も発表した。

全製品で10月22日から発売を予定しており、価格は全てオープンプライス。メーカー希望小売価格は、三脚付きが58,320円、三脚のないモデルが49,320円、ホワイトモデルが49,320円。

  • 三脚が付属しない「ROG Strix XG16AHPE」

  • 専用ROG三脚が付属する「ROG Strix XG16AHP」

  • 三脚が付属せず、本体カラーにホワイトを採用した「ROG Strix XG16AHPE-W」

いずれもIPSパネルを採用し、フルHD(1,920×1,080ドット)で144Hzの高速駆動に対応する15.6型のモバイルディスプレイ製品。7,800mAhのバッテリーを内蔵し、144Hz駆動時で最大約3時間連続で使用可能。1W+1Wのスピーカーを内蔵し、音声再生も行える。

映像入力端子はmicro HDMI×1、USB Type-C×1。応答速度は3ms、リフレシュレートは144Hzで、輝度は300cd/平方メートル、コントラスト比は800:1、応答速度は3ms。本体サイズはW360.52×D225.52×H11.8mm、重さは0.9kg。Micro HDMI to HDMIケーブル、電源アダプター、ROGスリーブ、USB Type-C to Aアダプター、USB-Cケーブルが共通して付属する。

  • 黒い2製品の付属品

  • ホワイトモデルは付属品のスリーブもホワイト仕様