サンワサプライ直販サイトのサンワダイレクトは9月28日、iPhoneやiPadを充電しながらデータがバックアップできるUSBメモリー「600-IPLA」シリーズを発表した。直販価格は、128GBが7,980円、256GBが10,800円、512GBが17,800円、1TBが37,800円。
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iPhoneやiPadを充電しながらデータがバックアップできるUSBメモリー「600-IPLA」シリーズ。メモリーを内蔵しているので、別途microSDカードを用意する必要はない
Apple純正のACアダプターに接続して使用するUSBメモリー。USBケーブルを使ってiPhoneやiPadどの充電が行えるほか、充電中に自動でデータのバックアップを取る機能も備える。複数機種のバックアップも作成可能だ。インタフェースはUSB 3.2 Gen1で、PC用のUSBメモリーとしても使用できる。
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パソコンや充電器の接続用にUSBコネクターを搭載する
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反対側のUSBコネクターには、iPhoneやiPadを接続する
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接続のイメージ
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USB充電器に接続すれば、iPhoneやiPadの充電とともにバックアップが始まる
専用アプリ「iXFlashCubeX」を使うことで、デバイスへのデータ復元、データの閲覧/移動などが行える。ただしiPhone / iPadからPCへは写真と動画しか移せない。PCからiPhone / iPadへは、音楽と書類データも移動できる。
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パソコンに接続すればUSBメモリーとして認識し、バックアップした写真や動画が閲覧できる
AppleのMFi認証を取得済みで、本体サイズは約W26.6×D44.2×H22.6mm、重さは約16g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / 10、mac OS 10.12以降、iOS 12以降、iPadOS13以降。
