アスクは4月23日、AMD Ryzen Threadripper PROプロセッサを搭載するSupermicro社製ワークステーション「AS-5014A-TT」の取り扱いを開始した。構成はカスタムでき、Supermicroの最小受注構成を反映したセミオーダーモデル「Supermicro AS-5014A-TT スターターキット」もラインナップする。

マザーボードに「M12SWA-TF」を採用し、最大64コア128スレッドのAMD Ryzen Threadripper PROを搭載するワークステーションPC。電源には80PLUS PLATINUM認定の2,000W電源を搭載し、十分な拡張性を確保することで、幅広い用途に用いることができるという。

スターターキットはケース、CPU、メモリ2枚のみで構成。手持ちのストレージとOSを導入し、好みの構成で組み立てられるとしている。価格など詳細な仕様については要見積もり。