PayPay銀行は4月5日、ジャパンネット銀行から社名を変更し、新たにPayPay銀行として営業を開始したと発表した。利便性向上の一環として、同日から「PayPay銀行アプリ」および「スマホATM」のサービスをスタートする。また、PayPay銀行の新規口座を開設すると、最大4,500円の現金をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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4月5日から、ジャパンネット銀行の「残高確認アプリ」が「PayPay銀行アプリ」としてリニューアル。同時に始まった「スマホATM」サービスでは、PayPay銀行アプリを使い、 キャッシュカード不要でセブン銀行ATMから入出金、 カードローンの借り入れ・返済が可能となり、新規口座開設の申し込みから口座開設、ATM利用までスマホで完結し、最短即日で利用可能となった。アプリでは口座残高や最新明細も確認できる。

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なお、2021年4月5日～4月30日の期間、新たにPayPay銀行の口座開設をするユーザーを対象に、最大で現金4,500円をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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同キャンペーンでは、新規でPayPay銀行の普通預金口座を開設し、口座開設の翌月末までに1度に15,000円以上口座に入金したユーザーに対し、現金3,000円をプレゼントするという。

さらに上記を満たした上で、口座開設の翌月末までに、開設した銀行口座をPayPayチャージ用口座に登録したユーザーに、現金1,500円をプレゼントする。これにより合計で最大4,500円の現金プレゼントとなる。詳細は、新規口座開設キャンペーン特設サイトを参照のこと。