シャープは、奈良県天理市の展示施設「シャープミュージアム」にて、「カメラと電話機の特別展-スマートフォンの源流、カメラと電話機の百年間-」を開催する。
会期は2020年11月5日～12月4日まで（土日祝および11月11日、12日、26日は休館。ただし11月14日 13:00～16:30のみ開館）、開場時間は9:30～16:30（入場は16時まで）。入館料（税込）は大人1,000円、シニア（65歳以上）800円、中学生以下300円。
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カメラと電話機の特別展-スマートフォンの源流、カメラと電話機の百年間-
シャープが業界初のカメラ付き携帯電話を発売してから、2020年で20年となることから企画された展示会。1900年頃のカメラや壁掛け電話、初期のデジタルカメラや携帯電話など約40点を展示。カメラ付き携帯電話と現在のスマートフォンの源流ともいえる、カメラと電話が発展してきた歴史を披露する。
特別展だけではなく、常設展のツアーも実施。カメラ付き携帯電話などのエポックメイキングな商品や、最先端の技術を併せて見られる。入館料には特別展だけでなく常設展の料金も含まれているため、両方を観覧可能。
見学は事前予約制。予約方法はミュージアムのWebサイトを参照のこと。新型コロナウイルス感染症予防対策のため、人数制限を実施している。
