ホットクックユーザー同士で情報交換サイトのメニューもダウンロード!
ホットクックは、2017年発売の「KN-HW24C」から無線LAN機能を搭載し、シャープ独自のAIoTクラウドサービスに対応しています。クラウド上のメニューをダウンロードして追加したり、スマホ専用アプリ「COCORO KITCEN」を使ってメニューや材料をスマホで確認するといったことが可能です。
新製品では新たに、ホットクックユーザーが集まるファンコミュニティサイト「ホットクック部」に投稿されたレシピを、COCORO KITCENアプリでダウンロードして、自動調理として利用できるようになりました。ダウンロードできる投稿レシピは現在12種類ですが、拡充していく予定とのことです。
ライフスタイルにあわせて、サイズを選ぶ
KN-HW24Fの本体サイズは幅395mm×奥行305mm×高さ249mm、重さは約6.5kg。2人~6人前の調理が可能です。人数が多いファミリー世帯や大量のつくり置きをする人に向いています。
KN-HW16Fの本体サイズは幅364mm×奥行283mm×高さ232mm、重さは約5.5kg。2人~4人前の調理が可能です。少人数世帯や食べきりの量をつくりたい人にはこちら。どちらも画面は3インチのメニュー名表示です。
ほったらかしで調理ができるホットクックは、毎日の食事づくりの頼もしい味方。筆者にとってはなくてはならない存在です。新製品ではこれまでの不満が解消されており、一層使やすくなっていて、現行モデルを愛用している筆者から見てもオススメです。