ソフトバンクが取り扱うスマートフォン、シャープ製の「AQUOS R2 compact」と「AQUOS sense3 basic」にて、不具合を解消するアップデートの配信が始まった。セキュリティアップデートも含んでおり、ユーザーの端末に順次届けられる。

  • AQUOS R2 compact
    スモーキーグリーン

  • AQUOS R2 compact
    ディープホワイト

  • AQUOS sense3 basic
    シルバー

  • AQUOS sense3 basic
    シルバー

今回のアップデートによって、AQUOS R2 compactでは「特定条件下で再起動を繰り返す場合がある」「まれにスピーカーフォンの送話音声が聞こえない場合がある」という現象を改善。アップデート後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:S1002」となる。

一方のAQUOS sense3 basicは、セキュリティアップデートのみ。アップデート後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:S0004」となる。

いずれもアップデート時間の目安は最大20分程度、Wi-Fi環境でのアップデートを推奨している。