Appleは5月18日 (米国時間)、2020年のApple Watchプライドエディションバンドを発表した。今年はスポーツバンドをベースにした「プライドエディションスポーツバンド」に加えて、Apple Watch Nikeスポーツバンドをレインボーカラーにアレンジした「プライドエディションNikeスポーツバンド」も用意した。どちらも40mm/38mmのApple Watch用、44mm/ 42mmのApple Watch用があり、価格は4,800円 (税別)。Appleのオンラインストアから購入できる。

6月は、LGBTQの権利や文化、多様性やインクルージョン (包摂)について理解を深める「プライド (Pride)月間」だ。Appleは30年以上も前からプライドに関わり続け、近年はティム・クックCEOをはじめとする同社の社員がプライドパレードに参加し、そしてレインボーカラーのApple Watchプライドエディションバンドの提供を通じて、以下のようなLGBTQ支援団体をサポートしている。

GLSEN、PFLAG、The Trevor Project、Gender Spectrum、The National Center for Transgender Equality、Encircle、SMYAL (米国)、ILGA World (150以上の国・地域で1,500以上の加盟団体をまとめる国際組織)

  • Apple Watchプライドエディションスポーツバンド

    Apple Watchプライドエディションスポーツバンド、文字盤にもバンドと同じ波打つストライプ

「プライドエディションスポーツバンド」は、耐熱や耐水性、耐久性に優れたフルオロエラストマーを採用しており、レインボーカラーのストライプを一本ずつ手で組み合わせ、機械で打ち抜いて加工してから圧縮成形している。それによって、バンドごとにレインボーカラーのストライプの波打ちが微妙に異なる。個性的でプライドエディションにふさわしいバンドになっている。

  • Apple WatchプライドエディションNikeスポーツバンド

    Apple WatchプライドエディションNikeスポーツバンド

「プライドエディションNikeスポーツバンド」も素材にフルオロエラストマーを使用し、バンド全体にあけた通気穴の縁取りをカラフルに彩って圧縮成形している。白地にレインボーカラーのサークルが映えるバンドになっている。

Appleはまた、2020年のプライドエディションバンドのデザインにマッチする2020年のプライド文字盤を用意した。18日 (米国時間)にアップデート配信を開始した「watchOS 6.2.5」を通じて近日中に提供する予定。