米Appleは4月21日(現地時間)、同社が提供するサービスが新しく20の国と地域で受けられるようになったと発表した。App Store、Apple Arcade、Apple Music、Apple Podcast、iCloudの提供が20カ国で受けられるようになり、Apple Musicは52カ国で提供が開始されるという。

  • Apple、新たに20の国と地域でApp Storeなどのサービス提供を開始

App Store、Apple Arcade、Apple Music、Apple Podcast、iCloudの提供が新しく始まる国は以下の通り。

カメルーン、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ガボン、リビア、モロッコ、ルワンダ、ザンビア、モルディブ、ミャンマー、ボスニア·ヘルツェゴビナ、ジョージア、コソボ、モンテネグロ、セルビア、アフガニスタン(Apple Musicを除く)、イラク、ナウル(Apple Musicを除く)、トンガ、バヌアツ。

Apple Musicは上記に加えて、以下の国と地域で提供が開始される。

アルジェリア、アンゴラ、ベナン、チャド、リベリア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、モザンビーク、ナミビア、コンゴ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、タンザニア、チュニジア、ブータン、クロアチア、アイスランド、北マケドニア、バハマ、ガイアナ、ジャマイカ、モントセラト、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、スリナム、タークス·カイコス諸島、ウルグアイ、クウェート、カタール、イエメン、ソロモン諸島。