アユートは、劇場版アニメ『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』とコラボレーションしたAstell&Kernハイレゾプレーヤー「A&futura SE100 PHENEX」を2月7日より300台限定で発売する。直販サイトの「アキハバラe市場」とe☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラで取り扱い、価格はオープンプライス。直販価格は税込199,980円。
劇場版アニメ『機動戦士ガンダムNT』(2018年11月公開)と、Astell&Kernのプレミアムラインに位置付けられるポータブルオーディオプレーヤー「A&futura SE100」がコラボレーション。劇中に登場するモビルスーツ、金色の不死鳥「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」をモチーフとし、SE100の本体カラーにゴールドを採用した。
本体側面には「RX-0 UNICORN GUNDAM 03 PHENEX」、「FULL PSYCHO-FRAME PROTOTYPE MOBILE SUIT」の文字をレーザーマーキング。
さらに、Astell&Kern製品で史上初となる、蓄光塗料を採用したリアパネルデザインを採用しているのも大きな特徴だ。フェネクスのデストロイモード時のイラストをマーキングし、サイコフレーム部分には蓄光塗料を使用。背面に光に当てておくと、暗いところでサイコフレーム部分が光って浮かび上がる。
購入者特典として、フェネクスのパイロットであるリタ・ベルナル役を演じた声優、松浦愛弓によるハイレゾスペシャルメッセージ(完全録り下ろし、192kHz/32bit Integer形式)をプリインストリール。さらに、ガンダムNT オリジナル・サウンドトラックなどのハイレゾ音源を配信している「e-onkyo music」で使える、3,500円分のダウンロードクーポンも封入している。
パッケージにはフェネクスのユニコーンモード時のイラストをあしらったオリジナルデザインを採用した。
ベースモデルの「A&futura SE100」(直販税込199,980円、2018年発売)は、ポータブルオーディオとして初めて、ESSの8ch DACチップ「ES9038PRO」を採用。最大384kHz/32bitのPCM再生や、DSD 11.2MHzネイティブ再生に対応する。高出力かつ高SN化を両立する回路設計や、フロントパネルとバックパネルとで傾斜をつけた外観デザインなどが特徴。