日本野球機構(NPB)は、Nintendo Switchのゲームソフト『スプラトゥーン2』を使用した、プロ野球12球団が参加する「NPB eスポーツシリーズスプラトゥーン2 2020」(2020年5月から9月にかけて開催予定)のキービジュアルとキャッチコピーを公開した。

  • キービジュアル

チーム単位でドラフトを行った2019年シーズンとは異なり、2020シーズンでは球団代表選手48名(1球団あたり4名で構成)が「個人でドラフト選出」されることから、キービジュアルは「個性」を際立たせるイメージに。前回大会セ・リーグ優勝の横浜DeNAベイスターズと、パ・リーグ優勝のオリックス・バファローズがセンターを飾る。キャッチコピーは「イカした12球団の夢舞台! プロ野球にイカないか?」に決まった。

また、キービジュアルは、2019年12月21日、22日に開催される「第5回スプラトゥーン甲子園」北海道地区大会(NPB後援)にて、12球団キャラクターのパネルと合わせて展示する予定だ。

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