超高速のPCI-E 4.0拡張カード型SSD

GIGABYTEの「Aorus Gen4 AIC SSD 8TB」は、PCI Express 4.0接続の拡張カード型SSDだ。同社製マザーボードに付属するM.2増設カードに、2TB SSDを4枚搭載したもので、データ転送速度は15,000MB/s。大型銅製ヒートシンクと5cmファンにより、SSDを効率的に冷却することが可能だ。オリオスペックでの価格は217,800円。

  • GIGABYTEの「Aorus Gen4 AIC SSD 8TB」。SSD単体商品として登場した

  • データ転送速度は、リード・ライトともに15,000MB/sと非常に高速だ

ロゴ入りのヒートシンクがプレゼント

SeagateのM.2 NVMe SSD「FireCuda 520」を買うと、オマケとしてロゴ入りの専用ヒートシンクがもらえるキャンペーンが実施中。アルミ製のヒートシンクは長尾製作所が作ったもので、オマケとはいえ、品質は高い。マザーボード側にM.2ヒートシンクが無い場合には、積極的に利用したいところだ。実施店舗はTSUKUMO eX.。

  • Seagateの「FireCuda 520」で、専用ヒートシンクをプレゼント中

  • ヒートシンクは非売品。日本製の放熱シリコンパッドも使用している

手裏剣クーラーに11年ぶりの後継機

サイズの「手裏剣2」(SCSK-2000)は、小型のトップフロー型CPUクーラーだ。高さはわずか58mmと、初代モデル以上のロープロファイルを実現。小型ながら、ヒートパイプは4本搭載しており、ニッケルメッキ処理まで施されている。搭載の9cmファンは、300~2,500rpmというワイドレンジ仕様。TSUKUMO eX.での価格は4,280円。

  • サイズの「手裏剣2」。15mm厚のファンを搭載するが、25mm厚にも換装可能

  • ヒートパイプは4本。高精度ベース構造により、確実に排熱を行うという