マイナビ出版は11月29日、Apple専門誌『Mac Fan』2020年1月号を発売した。巻頭特集1は「MacBook Pro 16インチ "大"&"増"の躍進の躍進」、巻頭特集2は「AirPods Proがイチバン!」、第1特集は「ワイヤレス強化計画」、第2特集は「macOS Catalina上達レポ」。また、特別冊子「マルチデバイス時代の今こそ『Office 365 Solo』」が付録する。そのほか注目記事として「iPhoneで『時短』したい作業効率化のテクニック」などがある。

  • Mac Fan 1月号表紙。表紙は佐久間由衣さん

「最高を作る人に最高のツールを」。Appleからこれまででもっともパワフルなノートブック、MacBook Pro16インチモデルが発表された。プロセッサからグラフィックス、ディスプレイ、バッテリ、キーボード、ストレージ、スピーカ……あらゆる部分が大幅にリファインされた最新モデルは、世界最高を名乗るのに相応しい出来。Macを使うから良い作品が作れる、そう考えるすべての人へ、MacBook Proはまた新たな境地へと達した。

  • MacBook Pro 16インチ "大"&&"増"の躍進」

2019年10月30日、「AirPods Pro」が発売された。Appleの大人気ワイヤレスイヤフォン「AirPods」のデザインを一新し、ノイズキャンセリング、外部音取り込みなど、多くの新機能が盛り込まれている。発売直後から各方面より大絶賛を受けていますが、AirPods Proは、単なる「新しくて良いイヤフォン」ではない。なぜなら、Appleが描く未来の一端を担うデバイスとして、大切な役割を持っているからだ。他のワイヤレスイヤフォンとは一線を画し、「イチバン!」と断言できる実力をのぞいていこう。

  • 巻頭特集2「AirPods Proがイチバン!」

新しいiPhoneやiPad、新OSが登場し、日々の暮らしがますます便利になっている。そうした新製品・新機能を活かすためのキーワードのひとつが「ワイヤレス」だ。音楽も、充電も、周辺機器との接続も、もはやワイヤレスが当たり前。万が一、まだLightningケーブルやイヤフォンコードを使っているのなら、ただちにワイヤレス化を進めよう。時代に置いていかれてしまう前に。一方、すでに「ワイヤレス化はバッチリ!」というあなた。まだまだそこで満足してはいけない。最新のiPhone 11シリーズでは次世代規格「Wi-Fi 6 (11ax)」に対応し、通信速度や接続台数が桁違いになっているのをご存じだろうか。ワイヤレスの世界は常に進化していくもの。本特集を読んで、最新iPhone & iPadを"無線"でフル活用していこう。

  • 第1特集「ワイヤレス強化計画」

macOSをアップグレードしたとき、すべての新機能をしっかりと使えているだろうか。目玉機能だけでなく、意外と知られていない隠れた便利機能もたくさんある。それは10月にリリースされた最新のmacOS Catalinaも同様で、実作業で役立つ細かな新機能がたくさん盛り込まれているのだ。本特集では、最新macOSを隅々まで使ってわかった極上の活用法をレポート! すべて身につければ、あなたも"Catalinaマスター"になれるかも!?

  • 第2特集「macOS Catalina上達レポ」

ビジネスでもプライベートでも、書類作成時に使いたいツールといえば、まず「Office」が思い浮かぶ。サブスクリプション版である「Office 365 Solo」はMacはもちろん、iPadやiPhoneといったマルチプラットフォームに対応し、さまざまな場面で大活躍してくれる。本書ではMacユーザにとってのOffice 365 Soloの魅力と、iPad+Officeの使い勝手の良さ、最新のWord、Excel、PowerPointといったソフトの便利機能に迫る

  • 特別付録冊子「マルチデバイス時代の今こそ『Office 365 Solo』」

  • Mac Fan 1月号目次」

Mac Fan最新号は、Amazon.co.jpなどのネット書店、またはお近くに書店にて購入できる。