USBメモリ型の直刺しM.2 SSDケース

アイネックスの「HDE-14」「HDE-15」は、USBメモリのように使えるM.2 SSDケースだ。対応するSSDは、前者がSATAで後者がNVMe。アルミ製ケースで放熱性に優れており、HDE-15には熱伝導シート×3種類も付属している。インタフェースはどちらもUSB3.1(HDE-14はGen1、HDE-15はGen2)。価格はそれぞれ、2,500円前後と5,000円前後。

  • アイネックスの「HDE-14」(右)と「HDE-15」(左)。カラーも異なる

  • HDE-15の仕様。付属する熱伝導シートは、3種類から厚さを選べる

クリア仕様で安価なM.2 SSDケース

miwakura(美和蔵)の「MPC-DCM2U3C」は、M.2 NVMe SSD用の外付けケース。クリアケースのユニークなデザインを採用しているが、上面にはアルミ製ヒートシンクが設置されており、放熱性にも優れる。インタフェースはUSB3.1(Gen2)タイプCで、2種類のUSBケーブルが付属する。東映ランドでの価格は2,880円と安い。

  • miwakura(美和蔵)の「MPC-DCM2U3C」。ユニークなクリア仕様のケースだ

  • 2280タイプまで対応。熱伝導シート、USBケーブル×2種類などが付属する

4種類の指向性を持つハイエンドマイク

AREAの「SF-900」は、4種類の指向性に対応するという高性能マイクだ。高感度のトリプルマイクコアを搭載し、双指向性(ステレオ)、全指向性、単一指向性、双指向性(前後)から選択可能。様々なシーンに適した使い方ができるだろう。接続はマイクロUSB。東映ランドでの価格は12,980円だ。

  • AREAの「SF-900」。スチール製スタンドで安定感がある本格仕様のマイク

  • 4つの指向性を用意。音源の位置に応じて、最適なモードを選べる