メルペイはスマホ決済サービス「メルペイ」において、2019年8月30日から9月16日までの期間中、1人当たり最大1億円相当のポイントを付与する友だち紹介キャンペーン「すすメルペイ」を開催する。

  • すすメルペイ

    「すすメルペイ」を開催

同キャンペーンは、「メルカリ」アプリの登録をしているユーザーから招待コードを受け取った人が、キャンペーン期間中に初めて「メルペイ」の本人確認を完了すると、招待をした人、された人双方に1,000円分のポイントが付与されるというもの。

  • すすメルペイキャンペーン概要

    すすメルペイキャンペーン概要

招待は何人でも可能だが、受け取れるポイントの上限は期間中合計1億ポイント(10万人招待した場合)。なお、キャンペーン期間前に本人確認を完了している場合は、ポイントは受け取れない。また、ポイントの有効期限は付与された日を含めて40日だ。

キャンペーン実施にあたり、YouTuberのHIKAKINさんと、はじめしゃちょーさんがCMキャラクターに就任。特別招待コード「HAJIKIN」を発行する。このコードを入力してメルペイの本人確認を行った人数×1,000ポイント相当の企画費用をもとに、2人がファンと一緒に特別イベントを行う「すすメルペイ 特別企画 HAJIKINチャレンジ」もあわせて開催する。

特別企画への参加方法は、Twitterでメルペイの公式アカウント(@merpay_official)をフォローし、ハッシュタグ「#HAJIKINチャレンジ」をつけてツイート。DMが送られてきた当選者は特別イベントに招待される。

キャンペーンの発表会では、はじめしゃちょーさんとHIKAKINさんが登場。

はじめしゃちょーさんは「以前、メルペイを使った動画を制作したことがあって、メルカリで服を売った金額で、3日くらい過ごせました。使えるお店も多くて、助かりましたね。今回のキャンペーンは後輩を招待したいです」と、メルペイの便利さを話していた。

HIKAKINさんは「まだ現金派なので、そろそろキャッシュレスに移行したいと考えてます。今回のキャンペーンで兄のSEIKINや母を紹介したいですね」と、キャッシュレス決済の利用について前向きに検討していた。

1億円を手に入れたら何をするかという質問に対して、HIKAKINさんは「USJを貸し切りたいです。まだ行ったことなくて」と語り、はじめしゃちょーさんは「大草原にいいダンボールで巨大な迷路を作りたいです。HIKAKINさんに入ってもらって、24時間以内にクリアしてほしいと思います」と、夢を膨らませていた。

  • はじめしゃちょーとHIKAKIN

    発表会に登壇したはじめしゃちょーさん(左)と、HIKAKINさん(右)

また、誰にでも招待を送れてしまうことに対する安全性について、メルペイ マーケティング責任者の山代真啓氏は「本人確認が必須なので、そこで安全性は担保できると考えている」と説明した。

  • メルペイ マーケティング責任者の山代真啓氏

    メルペイ マーケティング責任者の山代真啓氏