• 【SAEDA「MEDALight」】バッテリー内蔵の小型LEDライトです。名刺より一回りほど大きい程度のサイズですが、高演色性のLEDを採用し、調光も可能となっています。価格は未定ですが、2019年夏の発売を予定しているとのことです

  • 無接点充電のQiに対応。本体は防水仕様となっています。製品版では、バッテリー残量のインジケーターが付く予定だとのことです

  • 【東洋リビング「ED-40 KITTY」】同社の45周年を記念して、同じく45周年となるハローキティとコラボレーションした防湿庫です。防湿庫とは、カメラやレンズをカビから守るために湿度を一定に保つ保管庫です。4月1日に税込3万4800円で発売します

  • 湿度計も、キティのリボンをあしらったデザインになっています。同社のレギュラーモデルとおなじ除湿ユニットを搭載しており、性能に不満はありません。本体は日本製となっています

  • 湿度はダイヤルで設定可能。内容量は約34リットル。電気代は1カ月15円以下で済むそうです

  • 【MagnetMod LLC「MAGMOD」】クリップオンストロボに、フィルターやリフレクターなどのアクセサリーを装着できるシステムです。いろいろなパッケージで販売されていますが、Starter Flash Kitは税込1万2960円となっています

  • このMagGripと呼ばれるベースを引き伸ばして、クリップオンストロボの発光部に装着します

  • MagGripを装着したところ

  • フィルターなどのアタッチメントを磁石で装着できます。複数のアタッチメントを重ねて付けることも可能

  • 【ハクバ「ドライソフトボックス」】カメラ用のインナーバッグをそのままカメラ保管箱にできるアイテムです。保管箱として使いやすいように内部が見える窓を設けたほか、乾燥剤を入れるポケットがあります。4月の発売予定で、価格はLサイズが税別6,000円、Mサイズが税別4,700円となっています

  • 【Straps「リストストラップM8」】水筒や傘などのストラップを手がけているメーカーのカメラ用リストストラップです。職人が作っているという編み紐製で、自然風景をイメージしたデザインなのが特徴。一眼レフカメラやミラーレスカメラ向けとなっています。価格は税別3,300円で、発売は6月の予定です

  • 【足柄製作所「カメラ・レンズ保管剤」】カメラやレンズを密閉容器に入れて保管する際、湿度を一定に保つための薬剤です。シリカゲルなどの乾燥剤では、乾燥しすぎてゴム部品などの劣化を招くことがあるそうですが、こちらは湿度を40%RH前後に保てるのが特徴。効果は6~12カ月となっています

著者プロフィール
武石修

1981年生まれ。2006年からインプレスのニュースサイト「デジカメ Watch」の編集者として、カメラ・写真業界の取材や機材レビューの執筆などを行う。2018年からフリー。