インバースネットの「FRONTIER」ブランドから、ハイエンドスペックのデスクトップPC「GB」シリーズが発売された。BTOに対応し、スペックの違いで2種類のおすすめ構成を用意。

  • ハイエンド構成のBTO対応フルタワーデスクトップPC「GB」シリーズ(ディスプレイはオプション)

おすすめ構成A

CPUに第9世代Intel Core i9-9820X(10コア/20スレッド、3.30GHz)を搭載し、標準構成価格は239,800円(税別)。マザーボードには「ASUS Prime X299-A」、ケースにはPhanteksのフルタワーを採用している。

そのほか標準構成時のおもな仕様は、メモリがPC4-21300 16GB(8GB×2)、ストレージが320GB SATA SSD+2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。

インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.0×6、USB 2.0×4、ヘッドホン出力、各種オーディオ出力、S/PDIF出力×1、マイク入力など。

本体サイズは約W234×D558×H533mmで、80PLUS GOLD認証の850W ATX電源を装備。USB接続の日本語キーボード、光学式スクロールマウスが同梱される。

おすすめ構成B

CPUに第9世代Intel Core i9-9900X(10コア/20スレッド、3.50GHz)を搭載し、標準構成価格は289,800円(税別)。ストレージが480GB SATA SSD+2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 2070 8GBとなっている以外は、上記のおすすめ構成Aとほぼ共通。