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さらにDISPボタンを押して「インフォ画面」にした状態
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iボタンを押した場合は「iメニュー」が登場。それぞれの設定はマルチセレクター+ダイヤル、またはタッチパネルで変更できます。iメニュー項目のカスタマイズも可能です
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AFには像面位相差AFおよびコントラストAFを採用し、測距点は493点。画面はAFエリアモード「ワイドエリアAF(S)」の状態
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AFエリアモード「ピンポイントAF」の状態。測距点が小さくなり、細かい部分へのピント合わせが容易になります
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AFエリアモード「オートエリアAF」を選んだ場合は、すべての測距点から被写体に応じて最適なエリアが自動で選ばれます。また、顔認識AFやターゲット追尾AFも作動します
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連写速度は、AF/AE追従で最大5.5コマ/秒、AF追従/AE固定で最大9コマ/秒に対応。背面のレリーズモードボタン+ダイヤルで選択できます
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静止画撮影メニューでは、撮像範囲の選択や回折補正、フリッカー低減、多重露出、タイムラプスなどを選択できます
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感度は常用でISO64~25600に対応。さらに拡張で最低ISO32相当、最高ISO102400相当を選択できます
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手ブレ補正は、ニコンのレンズ交換式カメラでは初となるカメラ内センサーシフト式VRを内蔵。5軸補正に対応し、効果は最大で5段分となります
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1回のレリーズで露出が異なる画像を2コマ撮影/合成するHDR機能を搭載。ダイナミックレンジの広い画像が得られます
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シャッター音が無音になる「サイレント撮影」を搭載。シャッター動作による機構ブレも低減できます
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ピント位置を自動的にずらした画像を最大300コマまで撮影できる「フォーカスシフト撮影」に対応。サイレント撮影との併用もできます
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発色傾向の調整機能「ピクチャーコントロール」には、新たなパラメーターとして「ミドルレンジシャープ」が追加。既存の「輪郭強調」と「明瞭度」に加えて、シャープネスをより細かくカスタマイズできます
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これまでと同じ8種類のピクチャーコントロールに加えて、20種のクリエイティブコントロールを搭載。ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバーといった項目が用意され、より印象の強い写真に仕上げられます
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メニューの基本UIは、既存の一眼レフから継承。カスタムメニューは、オートフォーカスや露出・測光などジャンル別に色分けされています
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撮像範囲は、FX(35mmフルサイズ相当)のほか、DX(APS-Cサイズ相当)や5:4、1:1、16:9から選択可能。そもそも高画素なので、撮像範囲を限定しても実用十分な画質が得られます
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iメニュー項目のカスタマイズ画面。自分にとって使用頻度の高い機能や設定を割り当てておくと便利です
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Fn1/Fn2ボタンのほか、AF-ONボタンやサブセレクターの中央、動画ボタンなどは、割り当て機能のカスタマイズができます