デュアルシステム用の超大型ケース

今年のCOMPUTEXで話題となったCorsairの超大型ケース「Obsidian 1000D」が早くも発売に。E-ATXとMini-ITXのデュアルシステムPCを構築可能というもので、ストリーミングとゲームを同時に行う場合などに便利だという。価格は69,120円。ドスパラ秋葉原本店では即納可能で、TSUKUMO eX.では代理店からの直送になるとのこと(送料込み)。

  • Corsairの「Obsidian 1000D」。フロントと両サイドが強化ガラスだ

  • 2システムを搭載可能。ファンは最大13個も設置することができる

Mini-STXベアボーンがリニューアル

ASRockの「DeskMini 310」は、Mini-STXマザーボードを採用した小型ベアボーン。外観は従来の「同 110」と同じだが、チップセットがH310になっており、Intelの第8世代Coreが利用可能だ。M.2スロットはSATA/NVMeに両対応。コンパクトながら、2.5インチベイ×2も用意されているので、拡張性は十分だろう。価格は19,000円前後。

  • ASRockの「DeskMini 310」。本体サイズは155×155×80mmと小さい

  • バックパネルのI/O。DisplayPort、HDMI、VGA、GbEなどを搭載する