米NVIDIAは9月30日(現地時間)、同社グラフィックス製品向けドライバに関する脆弱性情報を公開し、あわせてドライバアップデートを公開した。最新ゲームへの対応を行わないレガシー製品向けに、「GeForce 582.78 security driver」がリリースされている。
NVIDIAはすでにGTX 10シリーズで知られたPascalアーキテクチャ以前の製品に対して最新ゲーム対応などのサポート体制を打ち切っており、メインブランチとなるR610ブランチのような高頻度でのアップデート提供を行っていない。あくまで脆弱性への対処となるドライバ公開を長いスパンで行うというもので、今回この脆弱性解消ドライバの配布が行われた形。
利用できるのはGTX 700、900、10シリーズの製品で、配布されたバージョンは「GeForce 582.78 security driver」。前回配布された「GeForce Security Update Driver 582.66」同様にGame Readyの文言が存在せず、バージョンナンバーの整数部分も582から動いていない。
