続いて、絞り開放値でのボケの描写を見てみましょう。最初の写真はズームのワイド端を選択し、アジアゾウにピントを合わせて撮影。その次の写真はズームのテレ端を選択し、地球儀にピントを合わせて撮影しています。絞り値は、各レンズの開放値を選択。撮影距離については、被写体(アジアゾウ、地球儀)の大きさが画面上でほぼ同じになるように、レンズごとに前後に移動しています。
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