例年よりひと足早く梅雨明けを迎えた6月30日、東京駅八重洲中央口特設コーナーにてパナソニックが2018年夏モデルとして投入する「Let'snote(レッツノート) LV」シリーズのタッチ&トライイベントが開催されました。本稿では、タッチ&トライイベントの様子に加え、レッツノートの宣伝キャラクターを務める女優の比嘉愛未さんと、テレビCMで共演した浅利陽介さんがゲストとして登場したスペシャルステージの様子をお届けします。

  • 特設ステージでは、夏モデル「Let'snote LV」シリーズのプレゼンテーションが行われていました

  • 普段見ることができないPCの内側。写真はキーボード面とその下の底面カバーなどです

  • 実際にLet'snoteシリーズに触れるタッチ&トライコーナーでは、実際に実機に触れてその感触や重さなどを確かめる人々の姿が数多く見受けられました

比嘉愛未さんと浅利陽介さんがサプライズ登場!

イベント会場に集まった観客からの温かい拍手によって迎えられた比嘉愛未さんと浅利陽介さんのおふたり。「コード・ブルー」の物語で、紆余曲折あったものの結ばれた比嘉さん演じる冴島はるか、浅利さん演じる藤川一男との関係性を垣間見せる会話の応酬で、観客の笑顔を誘っていた姿が印象的でした。

  • 「コード・ブルー」で藤川一男を演じる浅利陽介さん、冴島はるかを演じる比嘉愛未さんの登場で会場の熱気は一気に上昇。軽妙なトークでありながらも、どこか「藤川夫妻」を感じさせる言葉の応酬をみせるおふたりです

  • 「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」と「Let'snote」のコラボCMも公式サイトで公開されています。撮影時を振り返り、比嘉さんは「冴島はるかとして撮影したので、今までとは違って楽しかったです。そして、浅利クンも居ましたし心強かったです」とコメント。浅利さんは「スピンオフのようなものだと考えていて、藤川と冴島がどのように距離を詰めていったのかが見え隠れするようで面白かった」と撮影時の想い出を語ってくれました

Let'snoteシリーズの2018年夏モデルとして初登場した「Let'snote LV」に触れたファーストインプレッションとして、比嘉さんは「軽さにも驚きましたし、この大画面という部分は映像を観るのによいのでは。また、最軽量でバッテリーも約13時間と長持ち」と、宣伝キャラクターとして板に付いたコメント。一方、浅利さんも「ウチのマネージャーも仕事で使っていて、僕も使わせてもらっている。本当に軽いんですよ。バッグの中に入れていても苦にならない。入れていないんじゃないかと思うほど」と製品のポイントを語りました。

  • 比嘉さんのおすすめポイントは、高いパフォーマンスでも軽量、かつ大画面である点

  • 「持っていることを忘れてしまう」という軽さに着目した浅利さん

  • Let'snote LVの顔認証による高速サインインを実演する浅利さん。エンターテイナーとしての性なのか、顔認証の際に変顔を披露し、周囲を笑いで包みながらも無事高速ログインに成功しました

  • スペシャルステージ最後には、約5倍の大きさに巨大化された「「Let'snote LV」のディスプレイ部にサインを。イベント終了後、来場者の多くが記念撮影をしていました