ソニーは、東京都のソニー本社ビルにて、「プログラミングからAI×ロボティクスまで、遊んで学ぶ。」をテーマとした小学生向けワークショップイベント「Sony STEAM Studio(ソニースティームスタジオ) 2018」を開催する。
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Sony STEAM Studio 2018
同イベントは、ワークショップやロボットコンテストの観戦などを通して、プログラミングの経験がない子どももプログラミングの楽しさを遊びながら学べるイベント。IoTプログラミングキット「MESH(メッシュ)」やロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を使い、少人数のグループで試行錯誤しながらアイデアを形にしていくワークショップのほか、ソニーのAI×ロボティクス関連商品である自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ:ERS-1000)」に触れるなど先端技術を体験できるツアーや、シンプルなブロックと自由なプログラミングを活用して独創的な表現に挑戦する、KOOVを使った小学生向けのロボットコンテストの観戦が行われるという。
同イベントでは、難しい専門用語を使うことなく、遊びを通してプログラミングやAI、ロボティクスなどに自然と興味が持てる構成になっている。イベントの最後には「感じたこと・学んだこと」をワークシートに記入し、持ち帰って夏休みの自由研究のきっかけとして活用できるということだ。
開催日時は、7月28日・29日の9:30～13:00および13:00～16:30。参加対象は小学校3年生～6年生(各回定員30名×4回、計120名)、参加費無料。参加申し込みは同社Webページからで、申込締切日は6月30日となっている。
