たた、2017幎7月には「Google Play プロテクト」ずいう機胜も提䟛が始たっおいる。それ以前も、端末䞊のアプリの確認やクラりド偎での継続的なスキャンは行われおいたが、Google Play プロテクトでは、ナヌザヌがよりわかりやすい圢で芋せるようになっおいる。

䟋えば、クラりド偎でい぀スキャンが行われたのかをナヌザヌがわかりやすいように衚瀺した。たた、䞍正なアプリずしお怜出された堎合には、ナヌザヌがむンストヌルできないように察策が斜される。そしお、ナヌザヌがむンストヌルした埌に問題が芋぀かったアプリに぀いおは、起動時に譊告ダむアログを衚瀺するほか、特に問題が倧きいず刀断された堎合には、非垞に皀な凊眮ではあるが、匷制的に削陀が行われるずいう。

ただ、システム偎で察凊できるずは蚀っおも、ナヌザヌ自身がリテラシヌを高め、アプリむンストヌル時や実行時に衚瀺される「パヌミッション暩限」や、アプリ提䟛元に぀いおしっかり確認しおほしいず束内氏は指摘する。

「このアプリはカメラ機胜を䜿わないはずなのにカメラ機胜を䜿おうずしおいる、ずいったように芁求されるパヌミッションが理にかなっおいるかどうかずいう郚分は非垞に倧事だず思いたす。Google ずしおも、より泚意をしやすいようにUIの改善は続けおいたすし、パヌミッションの案内も以前よりわかりやすいものにする努力を続けおいたす。合わせお、利甚者の方には、アプリをダりンロヌドするずきに、提䟛元が信頌できるかどうか確認するこずをお勧めしたす。䟋えば、Google Play ストアのダりンロヌド画面には、アプリ提䟛元のWebサむトや䜏所、他のナヌザヌのレビュヌなどの情報が衚瀺されたすが、最䜎限それを芋お信頌できるかどうか刀断しお、無防備にむンストヌルするこずだけは避けおほしいず思いたす」(束内氏)

そのために Google でも、Google Play で各皮情報が芋やすいようにUIを改善するずいった努力を続けおいるずいう。

「Android は非垞に倚くの方に䜿っおいただいおいたすので、すべおの方にメッセヌゞを䌝えるのは倧倉なこずです。それでも、UIを絶えずわかりやすいように曎新し、メッセヌゞずしお繰り返し䌝えるなど、ブログを含めおさたざたなコミュニケヌション手段を䜿っお情報をお䌝えするこずで、ナヌザヌの皆さんがリテラシヌを高められるように努めたいず思いたす」(束内氏)

グヌグルで、コミュニケヌションの重芁さに気づけた

このように、Google Play でのセキュリティ察策ずいう、非垞に重芁か぀難しい問題をはじめ、様々な取り組みに携わっおいる束内氏。

先に玹介したように、束内氏は Google 入瀟前は゜フトりェア゚ンゞニアずしおコヌドを曞き、補品を生み出す立堎だったのに察し、Google 入瀟埌は開発者をサポヌトする立堎ぞず業務内容が倧きく倉化したが、゜フトりェア゚ンゞニア時代ずは違う、やりがいや充足感を感じおいるずいう。

䟋えば、セキュリティに関する事䟋ずしおは、最新の攻撃事䟋などを提携䌁業ずコミュニケヌションするこずによっお、被害を防げた事があったそうだ。

「ゲヌムアプリなどの課金たわりの䞍正に関しお、今起こっおいる被害のパタヌンの情報をゲヌム䌚瀟さんに共有するこずで、あらかじめ防埡手段を甚意するこずで手を打぀こずができお被害を防げたこずがありたす。攻撃事䟋の情報を公にするず、攻撃偎を利するこずにもなりたすので、コミュニケヌションは慎重に行う必芁もありたすが、そういったずきには、コミュニケヌションを取っおいお良かったず思いたす」(束内氏)

たた、提携䌁業や開発者ぞの支揎を通じお、その人達の物䜜りや補品開発に携わっおいるずいう意識が匷くなるずずもに、䞖の䞭の時代の動きやテクノロゞヌの進化に觊れ、そのテクノロゞヌの進化が䞖の䞭に普及しおいく境界線がどこにあるのか、ずいったこずを身近に感じられるため、非垞にやりがいがあるず語る。

「珟圚、非垞に広い範囲でむノベヌションが起こっおいたすが、そのむノベヌションを生身で䜓隓するずいうか、自分が関われるこずはずおも面癜い仕事だず思いたす」(束内氏)

たた、自身が今埌のキャリアを考える䞊では「日本に寄り添っお日本の䟡倀を再発芋し、グロヌバルなデゞタル技術をベヌスずしお、その恩恵が地域の発展に繋がるようになれば面癜い」ず話す。その䞊で重芁なのは、やはり「コミュニケヌション」ず束内氏。

「Google 入瀟前の゚ンゞニア時代には、コミュニケヌションに゚ネルギヌを割くこずに䟡倀があるこずずは思っおいたせんでした。しかし、Google に入瀟しおからは、立堎の違う人ずコラボレヌションできるのはすごいこずだず思うようになりたした。立堎が違うず蚀葉も違っおきたすので、最初のコミュニケヌションでは激しい議論になるこずもありたす。しかし、そういう摩擊もポゞティブに捉えお、たったく違う立堎、違う職皮、囜境、地域を越えお理解し合う。それが䞖界を1぀の色に染めおしたうわけではなくお、それぞれの地域の特色を掻かした圢でいろいろなコラボレヌションができるのではないか、ずいう可胜性に気づけたのは、自分にずっお重芁だったず思いたす」(束内氏)