スフィロは、12月15日公開予定の映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に登場するドロイドをモチーフとしたスマートトイ「R2-Q5 アップイネーブルド ドロイド by Sphero」を発表した。発売は10月27日で価格はオープン、市場想定価格は25,000円(税抜き)。販売は現時点でAmazon.co.jpのみで、10月5日木曜日21時より予約を受け付ける。

R2-Q5 アップイネーブルド ドロイド by Sphero

R2-Q5は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に登場する帝国側のアストロメク ドロイド。今回発売となる「R2-Q5 アップイネーブルド ドロイド by Sphero」は、そのR2-Q5をモチーフにしたスマートトイで、タブレットやスマートフォンからの操作が行える。

ARを利用して「皇帝の玉座の間と第2デス・スター(the Emperors Throne Room and Death Star II)」をR2-Q5の目を通し、タブレットやスマートフォンの画面上で探検できるようになっている。

形状は『スター・ウォーズ』シリーズではお馴染みのドロイド「R2-D2」そっくりで、先行発売されている「R2-D2 アップイネーブルド ドロイド by Sphero」同様の機能を備えている。R2-D2と同じく、正面と側面のLEDライト、スピーカーを装備。他のスフィロのドロイドよろしく、「一緒に映画をみよう」機能にも対応。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を視聴しながら、隣にR2-Q5を置いておくと、さまざまなシーンでさまざまなリアクションを示してくれる。また、既発のドロイド交信できる機能にも対応する(今秋中の対応予定)。