台湾MSIは24日、チップセットにIntel Z270を搭載したマイクロATXマザーボード「Z270M MORTAR」の国内販売を発表した。25日に発売し、店頭予想価格は税別16,980円。
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Z270M MORTAR |
カジュアルゲーマー向けシリーズ「Arsenal GAMING」のマザーボード。黒い基板に装甲車のキャタピラ跡を模したパターンをあしらう。ゲームに対して優先的にネットワークの帯域を割り振る「MSI GAMING LAN MANAGER」や、高音質を実現するサウンド機能「AudioBoost」といったゲーム向け機能を搭載する。
また、基板の背面に赤色LEDを配置。MSIのイルミネーション機能「Mystic Light Sync」に対応し、ほかの「Mystic Light Sync」対応デバイスと合わせてLEDの色や発行パターンをコントロールできる。
| ソケット | LGA1151 |
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| チップセット | Intel Z270 |
| メモリ | DDR4 3800(OC)MHz×4(最大64GB) |
| 拡張スロット | PCI Express 3.0 x16×2(x16/x4)、PCI Express 2.0 x1×2 |
| ストレージ | SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0x4接続対応)×1 |
| 対応RAID | 0/1/5/10 |
| ネットワーク | GigabitEthernet×1(Intel I219V) |
| サウンド | Audio Boost |
| フォームファクタ | マイクロATX |
| そのほか | USB 3.0×8(Type-C×1、Type-A×3、ピンヘッダ×4)、USB 2.0×6(Type-A×2、ピンヘッダ×4)、HDMI×1、DisplayPort×1、DVI-I×1、オーディオジャック×1など |
| 店頭予想価格 | 税別16,980円前後 |
