ソニーは8月30日、サウンドバーとサブウーファーを組み合わせたホームシアターシステム「HT-CT790」を発表した。発売は9月10日。価格はオープンで、推定市場価格は税別55,000円前後。

HT-CT790

HT-CT790は、薄型のバースピーカーとWi-Fi接続のサブウーファーを組み合わせたサウンドバーシステム。2015年5月に発売された「HT-CT780」の後継モデルとなる。

4K HDR対応のHDMIケーブルが付属。HDRコンテンツを、プレーヤー → バースピーカー → テレビという経路で伝送するため、高音質のまま楽しめるとしている。ハイレゾ音源もサポートし、192kHz/24bitまでのWAV、FLAC、AIFF、ALACや、5.6MHまでのDSDに対応。DSDはリニアPCMに変換して再生する。

背面端子

使用イメージ

Wi-Fi機能を内蔵し、スマホアプリ「SongPal」から操作可能。ホームネットワーク内にある複数のスピーカーで同じ音楽を再生する「Wireless Multi-room」や、Wi-Fi搭載のBluetoothスピーカー「h.ear go」「SRS-ZR7」「HT-ZR5P」などをリアに配置してサラウンド環境を構築する「Wireless Surround」を利用できる。

Google Castにも対応。Wi-Fi経由で音楽配信サービス「Google Play Music」などにアクセスし、音楽を再生できる。このほか、BluetoothとNFCに対応。コーデックはSBCやAACのほか、ソニー独自のLDACをサポートする。

側面にNFCポートとUSB端子を搭載する

バースピーカーには60mmコーン型のフルレンジユニット(ディフューザ付き)を、サブウーファーには160mmのバスレフ型ユニットを搭載。また、デジタルアンプ「S-Master」や、圧縮音源をクリアに再生する音質補完技術「DSEE」を採用している。実用最大出力は300W。

実際のHT-CT790(バースピーカー部)

インタフェースは、HDMI入力×3、光デジタル音声入力×1、アナログ音声入力×1、HDMI出力×1、USB×1、有線LAN×1。サイズと重量は、バースピーカーがW1,030×D126×H52mm、約2.8kg。サブウーファーがW190×D386×H382mm、約7.8kg。