ソフトバンクは、Androidスマートフォン「Xperia X Performance」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を24日に発売する。端末価格は税込(以下同)93,120円。
Xperia X Performanceは、5インチサイズのAndroidスマートフォン。Xperiaシリーズらしく高性能なカメラが特徴で、シリーズ最速となる約0.6秒という起動スピードを実現している。加えて、動く被写体を追尾する「先読みオートフォーカス」機能などを備える。フロントカメラは約1,320万画素で、F値2.0、広角22mmのレンズ、高感度撮影が可能な1/3型Exmor RSセンサーを搭載するなど前機種から強化された。
Xperia Zシリーズでは、バックパネルにガラスを採用したデザインがおなじみだったが、本機種ではメタルを採用。また、ホワイト、グラファイトブラックモデルにはヘアライン加工が、ライムゴールド、ローズゴールドモデルにはサンドブラスト加工が施されている。
そのほかの特徴や主な仕様については、発表時の記事を参照いただきたい。
端末価格は前述の通り93,120円だが、月月割適用時の実質負担額は、購入方法(新規契約/機種変更/MNP)によって異なる。新規契約/機種変更の場合は2,179円×24回で総額52,296円、MNPの場合は1,069円×24回で25,656円。また、「App Pass」に加入した場合は、毎月割の割引額がアップし、新規契約/機種変更の場合は1,780円×24回で総額42,720円、MNPの場合は670円×24回で総額16,080円が機種代金の実質負担額となる。