マウスコンピューターは9日、同社のクリエイター向けPC「DAIV」シリーズに、CPUにIntelの最新ハイエンド"Broadwell-E"、グラフィックスにNVIDIA Quadroシリーズを搭載した新モデルを追加し、販売を開始した。価格は税別169,800円から。

クリエイター向けPC「DAIV」

ラインナップは「DAIV-DQX700E2」「DAIV-DQX700H2-SP」「DAIV-DQX700U2-SP2」の3モデルで、このうち「DAIV-DQX700E2」はCPUに6コア/12スレッドのIntel Core i7-6800K、そのほかは8コア/16スレッドのIntel Core i7-6900Kを搭載する。

「DAIV-DQX700E2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6800K(3.40GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブはオプション。OSはWindows 10 Home 64bit。価格は税別169,800円から。

「DAIV-DQX700H2-SP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6900K(3.20GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが480GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M4000 8GB、光学ドライブはオプション。OSはWindows 10 Home 64bit。価格は税別359,800円から。

「DAIV-DQX700U2-SP2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6900K(3.20GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 64GB(8GB×8)、ストレージが512GB NVM Express対応SSD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M5000 8GB、光学ドライブはオプション。OSはWindows 10 Home 64bit。価格は税別549,800円 から。