マウスコンピューターは7日、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune」より、チームストラテジーゲーム「League of Legends」推奨PC3製品を発表した。直販価格は税別99,800円から。

「League of Legends」推奨PC(周辺機器はオプション)

リーグ・オブ・レジェンド公式リーグ「League of Legends Japan League」(LJL)で活躍するプロe-Sportsチームやプレイヤーが推奨するゲーミングPC。最上位モデルは国内公式リーグの競技用PCとして使用される製品要件を満たしている。

ラインナップは、プロe-Sportsチーム「Rampage」所属の「Meron」選手推奨モデル、プロe-Sportsチーム「DetonatioN Gaming」所属の「Ceros」選手推奨モデル、日本公式リーグLeague of Legends Japan League(LJL)仕様モデルの3製品。

「Rampage」所属の「Meron」選手

Meron選手推奨モデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA4-RP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが120GB SATA3 SSD+1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブが非搭載、電源が80PLUS SILVERの500W電源など。OSがWindows 10 Home 64bit。この構成で価格は税別99,800円。

「DetonatioN Gaming」所属の「Ceros」選手

Ceros選手推奨モデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA4-Ceros」は、上記仕様から、メモリを16GBに、ストレージを240GB SATA3 SSD+2TB SATA3 HDDに変更し、価格は税別119,800円。

League of Legends Japan Leagueのイメージ

LJL仕様モデル「NEXTGEAR i650GA5-e-sports」は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SATA3 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS BRONZEの700W電源など。OSは他モデルと同じWindows 10 Home 64bit。この構成で価格は税別159,800円。