ムーヴバンド3で規則正しい睡眠習慣を

このあと、ムーヴバンド3のCM出演者3名と、東京睡眠医学センターの遠藤拓郎医師が壇上でトークセッションを行った。CM出演者の栗原文義さんは、茅ヶ崎市でバルーンショップを経営している45歳。妻と5歳の娘がいる。ムーヴバンド3について、栗原さんは「装着しているのを忘れるほど軽い。活動量をデータで確認し記録できるので、普段から意識して歩くようになった」とコメントした。また、奥さんで会社員の栗原恵子さんは「夫と歩数や睡眠時間を競うようになった。健康な生活を心がけたいが、スポーツを日常生活に取り入れるのはハードルが高い。ムーブバンド3なら、自分のできる範囲で運動や睡眠に気を付けることができる。これから生活習慣を見直していきたい」と魅力を語っていた。

CMの出演者でトークセッションが行われた(左)。睡眠の重要さについて説く、東京睡眠医学センターの遠藤拓郎医師(右)

同じくCMに出演しているジャーナリストの仲野博文さんは「普段、スーツで様々な場所に出かけている。ムーブバンド3ならグレー、紺系のスーツにもマッチする。仕事柄、生活のリズムが崩れがちだけれど、ムーブバンド3をつけてからは睡眠時間を確保しよう、という意識に変わった。今後もこれを着けながら、自分の身体のリズムをつかんでいきたい」と笑顔を見せた。

睡眠に詳しい、東京睡眠医学センター センター長の遠藤拓郎医師は「ストレスがかかる仕事に従事していると、ストレスホルモンの”コルチゾール”がたくさん出る。夜中に目が覚めてしまうのは、これが原因。ムーブバンド3なら、睡眠の質がデータで分かる。良い睡眠をとるためには、規則正しい睡眠習慣が大事。ムーブバンド3でライフログをとり、1カ月のうちに良い睡眠が何回あったか、確認してほしい。まずは2週間、ムーブバンド3をつけて規則正しい生活を送ること。睡眠の質が上がれば、仕事の質が上がり、楽しい日常生活が送れる」とアドバイスしていた。

フォトセッションの様子