ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク

ここからはゲーム系ベンチマークテストの結果を紹介する。まずは「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」。APIはDX11でプリセットの標準画質(デスクトップPC) / 高画質(デスクトップPC) / 最高画質を使って、1,280×720ドット / 1,920×1,080ドットの画面解像度でテストした。

A10-7890KとA10-7870Kがほぼ同じで、A10-7860Kのスコアがわずかに下回る形だが、それほど大きな差ではない。

ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン ベンチマークソフト

続いては「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン ベンチマークソフト」。「標準品質」と「最高品質」のグラフィックス設定において、1,280×720ドット / 1,920×1,080ドットの画面解像度、ウィンドウモードでテストした。

ここでは、A10-7890K≒A10-7870K > A10-7860Kという形がある程度分かりやすく出た。

PSO2キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4

最後は「PSO2キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4」。画質設定は標準のままで、1,280×720ドット / 1,600×900ドット / 1,920×1,080ドットと解像度を変更した。ここでもこれまでと同様の傾向となったが、解像度が上がるとそこまで差は開いていない。