3D Touchに慣れると、iPhoneから離れられなくなる

3D Touch対応アプリを押し込むとメニューが表示

今回のiPhone 6sの目玉機能とも言えるのが、マルチタッチディスプレイの再発明ともいえる、感圧タッチパネル、3D Touchだ。Apple WatchやMacBookシリーズでは、Force Touchと呼んでいたが、iPhone 6sではこれを3D Touchと呼んでいる。

iPhone 6sでは、2段階に押し込むことができる。つまり、タップ、押し込む、さらに押し込むという3種類のタッチを認識できる仕組みだ。ただ、ホーム画面のアイコンを押し込む際の様子を見ていると、しきい値は設定されているが、その間の押し込み具合も認識しているようだった。

3D Touchでもっとも便利そうだったのがタスク切りかえだ。今までホームボタンを2度押さなければならず、iPhone 6sでも同様に利用できるが、3D Touchを使うと、画面の左端を押しながらスワイプすれば切り替えられる。

4Kビデオは再生中に自由に拡大や移動ができる

4Kビデオの拡大が可能

iPhone 6sでは、4Kビデオの録画に対応しているが、ディスプレイはiPhone 6s PlusのフルHD止まりであるため、4Kビデオは縮小表示となってしまう。しかし4K動画のメリットを体験できる機能を再生機能に備えていた。

iPhone 6sで4Kビデオを再生中、写真と同じようにピンチイン・ピンチアウトで自由に拡大縮小ができる。拡大しても、ボケたりせず、鮮明な画像が得られる。しかも、再生中に拡大領域を移動することができる。

例えば、広い風景で撮っておいて、拡大してみたり、拡大したところでポーズしてスクリーンキャプチャを撮って、写真を切り出す、と言った使い方ができそうだ。