悩み1:iPhoneのインカメラでアラフォーの自撮りはキビシイ!?

iPhoneをメイン機にするのをためらう理由は周囲の意見だけでない。その大きなひとつがカメラだ。

どうも、iPhone独特の青みもしくはセピアがかってアンニュイな色調の写真が好きになれない。一応、5sではライトにアンバーを追加し、人物や食べ物の撮影でも温かみを損なわず撮れるようになっている。

しかし、問題はインカメラを使った自撮り。ライトは使えず、目の下や頬などアラフォーにとっていろんな意味でデリケートな部分のタルミを逃さずキャッチしてくるのが嫌だ。写真の彩度の低さと相まって、確実に5歳は老けて見える。

左がSH-07E、右がiPhone 5sで撮影した写真。右は影やディテールが精細に撮影できているものの、赤みが少ない

しかしである。

40過ぎたらそうそう自撮りする機会ってないのではなかろうか? 筆者の場合、仕事で自分の写真が必要な場合、一眼レフで自撮りするが。

結論:そもそもスマホで自撮りしなくなったので無問題では?

インカメラ部分をシールでふさいでおけば間違ってインカメラを起動して憂鬱になることもない