米Appleは太平洋夏時間の8日午前10時より、開発者会議「WWDC15」のスペシャルイベントの模様をライブストリーミングで中継する。イベントは日本時間9日午前2時よりスタート。ライブの視聴には、MacはMac OS X 10.8.5以降、Safari 6.0.5以降、iOSデバイスはiOS 6.0以降の環境が必要。第2世代以降のApple TVも対応する。
WWDCは開発者に向けたイベントだが、例年、Mac OS XやiOSの次期バージョンなどについて発表されており、誰もがApple提供のサービス等をいち早く知ることができる。「WWDC15」では、iOSの次期バージョン「iOS 9」ほか、ストリーミング型音楽配信サービスの発表なども期待されている。