ロゴステッカーはなし

さて、実際に装着するのはまだ早い。Apple Watchが入っていた箱の下には何やら付属品が入っていた。次はそっちをチェックしよう。AirMac風の箱の下には「Designed by Apple in California」と書かれた封筒が。中を取り出すと、Apple Watchのマニュアルや、予備のバンドが入っていた。マニュアルはiPhoneのものよりも丁寧に作られている印象だ。なお、iPhoneには同梱されているアップルロゴのステッカーは入っていなかった。

「Designed by Apple in California」と書かれた封筒(左)。中にはApple Watchのマニュアルや予備のバンドが入っている

封筒の下には、充電用のケーブル類。Apple Watchの充電は、丸い部分を本体の裏ブタに装着して行う。バッテリー持ちが心配されるApple Watchだけに、充電ケーブルはいくつか持っておくと良いかもしれない。

封筒を取り出すと充電ケーブルが入っている

この丸い部分を本体の裏側にピタッと装着して充電を行う

これでひと通り、箱の中身を紹介したことになる。アップル製品らしく、シンプルなパッケージではあるが、iPhoneなどにはない高級感がApple Watchのパッケージにはあった。筆者はこれから早速iPhoneとペアリングして、Apple Watchライフを満喫したいと思う。

箱の中身

Apple Watchライフを楽しむぞー!