Threadのロゴマーク

Freescale Semiconductorは11月11日(米国時間)、IoT機器の開発に向け、Thread IPベースの新しいメッシュ・ネットワーク・プロトコルの導入を促進するための、Threadベータ開発プログラムを開発したと発表した。

同開発プログラムでは、ThreadのソフトウェアとKinetis Wシリーズマイコンを採用したベータ開発キットが提供され、これを活用することで開発者は独自のアプリケーションや差別化に専念することができるようになるという。また、同キットを現段階で導入して、今すぐ製品のプランニングと開発を開始した場合、2015年中にThread対応およびThread認証の最初の製品を市場に供給できる可能性があるとする。

さらに同キットには、Thread対応の製品を評価および開発し、それをマルチノードのネットワーク環境でテストするのに必要なあらゆるハードウェアおよびソフトウェアが用意されており、Kinetis KW2x Towerボード、USBドングル、コンパイル済みのThread用ライブラリとデモ用アプリケーション・コードを含むサンプル・プログラムとThreadスタックが付属するという。