アイ・オー・データ機器は5日、LAN接続型HDD「LAN DISK」シリーズの新モデルとして、2ドライブモデル「HDL2-AR」シリーズと、1ドライブモデル「HDL-AR」シリーズを発表した。11月中旬より発売する。価格(税別)は、26,600円より。

HDL2-ARシリーズ

HDL2-ARシリーズ

「HDL2-AR」シリーズは、2台のHDDを内蔵可能な高速NAS。容量が2TB / 4TB / 6TBの3モデルを用意。価格(税別)は2TBが33,300円、4TBが43,300円、6TBが57,900円。

高性能CPUの採用によって約100MB/s(リード時)の高速アクセスに対応。外出先からファイル転送が行える「Remote Link 3」機能を搭載し、スマートフォンなどに専用アプリ「Remote Link Files」をダウンロードすれば、スマートフォンからのアクセスも可能になる。Remote Link 3機能は、特別な設定なしに、多段ルータ超えのアクセスを実現している点が大きな特徴。

DTCP-IPに対応しているので、録画対応液晶TVから地デジ番組のダビングが可能。対応液晶TVは東芝「レグザ」、日立製作所「Woooo」、シャープ「アクオス」、パナソニック「ビエラ」、ソニー「ブラビア」など。PC用ソフト「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」も無償でダウンロード提供され、PCにインストールすることでダビングしたファイルをPCから再生できる。

そのほかの主な機能は、USB機器をネットワーク共有できる「net.USB」、DLNA共有機能、iTunes共有機能、FTPファイルサービス、Doropbox共有機能、Active Directoryなど。Macのバックアップ機能「TimeMachine」でも利用できるほか、バックアップソフトとして「Acronis True Image 2014」も無償ダウンロード提供される。RAID機能はRAID 0とRAID 1を設定可能。クラウドストレージ「Doropbox」や「フレッツ・あずけ~る」との連携にも対応する。

インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LANポート×1、USB 2.0×2。推奨接続台数は16台。本体サイズは約W90×D135×H176mm、重量は約2.2kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Windows Server 2003(SP1) / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2、2012 / 2012 R2 / Mac OS X 10.5~10.9、Android4.1~4.4.4、iOS 6~7。

HDL-AR シリーズ

HDL-AR シリーズ

「HDL-AR」シリーズは1台のHDDを内蔵可能なモデル。容量が2TB / 3TBの2モデルを用意。価格(税別)は2TBが26,600円、4TBが35,500円。転送速度は約90MB/s(リード時)。RAID機能が省略されている以外、基本仕様は「HDL2-AR」シリーズとほぼ共通。本体サイズは約W45×D138×H168mm、重量は約1.2kg。