東芝は21日(米国時間)、11.6型の2-in-1 PC「Satellite Radius 11」を米国向けに発表した。発売は米国時間10月26日。価格は329.99ドル(約35,000円)からで、米国小売店や米国向け直販サイトtoshiba.com/usなどで販売する。

Satellite Radius 11

2つのヒンジを備え、液晶部を背面側に360度回転できる2-in-1 PC。キーボードを使わないタブレットモードの場合は、自動的にキー入力を無効にするスマートロック機能を搭載する。画面解像度はHDで、液晶はタッチ対応。

具体的な仕様は不明ながら、OSはWindows 8.1を搭載。プロセッサには第4世代のIntel PentiumもしくはCeleronを採用する。メモリは4GB、ストレージは32GBのフラッシュメモリもしくは500GBのHDD。本体色はライトゴールド。インタフェースはUSB 3.0、USB 2.0、HDMI、SDカードスロットなど。