「夏ボーナス増額!」「有効求人倍率が改善」など景気回復をうたうニュースがにぎやかだ。実際にその恩恵を受け、懐の温度が上昇したなら、家電やデジモノを消費して適温にするのが吉。このまとめ記事に、デジタルカメラや4Kテレビ、タブレットにキッチン家電など全10カテゴリのリンクを集約したので、興味のあるページにダイブしていただきたい。以下、各カテゴリの見出しがレポート記事へのリンクとなっている。

【レポート】この夏、買ってみたい「ミラーレス&デジタル一眼レフカメラ」

スマホからのステップアップユーザーに人気のミラーレス一眼だが、35mmフルサイズセンサーや4K動画撮影機能など最先端の技術が一般ユーザーの手に届くようになり、ミドル市場の買い替え・買い増しも進んでいる。心ゆくまで作品づくりを楽しめる中級機からハイエンド機まで、この夏イチオシの個性的なミラーレス&デジタル一眼レフカメラを紹介する。

掲載製品は写真のソニー「α7S」をはじめ、パナソニック「LUMIX GH4」、富士フイルム「X-T1」、ニコン「Df」、キヤノン「EOS 70D」、オリンパス「OM-D E-M10」の6製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「高級&個性派コンパクトデジタルカメラ」

もっときれいな写真、もっとカッコイイ写真を撮影したいなら、高級&個性派のコンパクトデジタルカメラに注目だ。大型イメージセンサーや高品質レンズを搭載したモデル、35mm換算で2,400mmもの超望遠レンズを備えたモデル、水深18mに耐えられる防水モデル、360度の全天球撮影に対応したモデルなど、デジタル写真の楽しさを堪能できる製品が続々登場している。

掲載製品は写真のキヤノン「PowerShot G1X Mark II」をはじめ、ソニー「Cyber-shot DSC-RX100M3」、カシオ「EXILIM EX-100」、富士フイルム「FinePix S1」、ニコン「COOLPIX AW120」、リコーイメージング「RICOH THETA」の6製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「4Kテレビ」」

4Kテレビの特徴は何といっても、フルHD(1,920×1,080ドット)の4倍・約829万ドット(3,840×2,160ドット)という高解像度。実際に人間の目で見た感覚に近い精細感と、広い視野角を備えるのだ。この夏モデルでは、東芝の40V型を筆頭に各社とも50V型未満の比較的小さい画面のモデルが増えている。また、著作権保護技術のHDCP2.2に対応し、HDMIケーブルで4K放送用のチューナーと接続するだけで4K試験放送が視聴可能だ。

掲載製品は写真のシャープ「AQUOS LC-60UD20」をはじめ、ソニー「BRAVIA KD-65X9200B」、パナソニック「VIERA TH-58AX800F」、東芝「REGZA 65Z9X」の4製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「サウンドバー & Bluetoothスピーカー」

音に注力した薄型テレビは多々あるものの、やはり専用スピーカーにはかなわない。映像のリッチさに音質が追いついていないと感じたら、サウンドバーの導入をぜひ検討したい。最近のサウンドバーはネットワーク対応が進んでおり、スマートフォンなどとワイヤレス接続できる製品が増えている。Bluetoothスピーカーでは、音質やデザインを工夫した製品がたくさん登場している。

掲載製品は写真のパナソニック 「SC-HTB880」をはじめ、パイオニア 「SBX-N700」、ヤマハ 「YHT-5067JP」、ソニー「SRS-X3」、シャープ「GX-BT7」、ハーマンインターナショナル「JBL VOYAGER Black」の6製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「イヤホン・ヘッドホン(Bluetoothタイプ)」

ヘッドホンやイヤホンでこのところ、各社が注力しているのがワイヤレスタイプだ。かつての赤外線接続のものとは異なり、Bluetooth接続のヘッドホンやイヤホンは軽量かつ高音質、バッテリー持続時間も長いと良いことづくめ。NFC機能を利用したペアリングや、ハンズフリー通話への対応はもはや当たり前の感がある。移動中に便利なBluetoothタイプは注目のカテゴリーだ。

掲載製品は写真のハーマンインターナショナル「JBL SYNCHROS REFLECT BT」をはじめ、ハーマンインターナショナル「JBL SYNCHROS E50BT」、デノン「EXERCISE FREAK AH-W150BKEM」、ソニー「MDR-AS700BT」、ソニー「MDR-1RBTMK2」など5製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「イヤホン・ヘッドホン(有線タイプ)」

新機軸の製品はワイヤレスタイプに集中しているが、有線タイプのヘッドホンやイヤホンも着実に進化している。ヘッドホンはノイズキャンセリング機能搭載が目立つようになり、高音と低音それぞれに適したドライバーユニット2種類を搭載するハイブリッド型も増えてきた。また、イヤホンはカナル型が主流となっており、この傾向はしばらく続きそうだ。

掲載製品は写真の完実電気「Samurai Studio Japan Limited Edition」をはじめ、ソニー「MDR-1RNCMK2」、ボーズ「SoundTrue around-ear headphones」、ボーズ「FreeStyle earbuds」、オーディオテクニカ「ATH-CKR9」、ソニー「XBA-H1」の6製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「タブレット」

タブレット売り場において去年と大きく変わったのは、主流だったAndroidタブレットに加え、Windowsタブレットの選択肢がぐっと増えたことだ。もちろん、Windowsタブレットよりも安価なAndroidタブレットも個性的な製品が現れている。トレンドとしては、10.1~12.0型のタイプが売れ筋に入ってきて、ノートPCと比較したくなるほど高性能な製品も登場している。

掲載製品は写真のマイクロソフト「Surface Pro 3」をはじめ、NEC「LaVie Tab E TE508/S1L」、東芝「dynabook Tab S50/36M」、ソニー「Xperia Z2 Tablet SGP512JP」、レノボ「Lenovo Miix 2 8」、デル「Venue 8 Pro」の6製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「スマートフォン」

iPhone 6の発売が秋になると予想されている中、スマホ夏モデルの注目はおのずとAndroid搭載機に向く。サービス面では、ドコモはLTEネットワークを使った高音質通話サービス「VoLTE」を開始。auは800MHz帯と2GHz帯を束ねて高速通信を実現した「キャリア アグリゲーション(CA)」やWiMAX2+、電子マネー「au WALLET」など、Android端末で続々と新サービスをスタートさせている。

掲載製品は写真のNTTドコモ「Xperia Z2 SO-03F」をはじめ、NTTドコモ「AQUOS ZETA SH-04F」、NTTドコモ「ARROWS NX F-05F」、NTTドコモ「GALAXY S5 SC-04F」、au「isai FL LGL24」の5製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「キッチン家電」

暑すぎる夏を迎えると、なんとなく食欲がなくなり、食事を作るのが面倒になる人も多いのでは? しかし、食べなくては夏バテを避けられない。では、いっそのこと、食べることや作ることを存分に楽しもうではないか! そこでキッチンで活躍する、今注目すべき6アイテムを紹介する。

掲載製品は写真のドール「ヨナナスメーカー・エリート 981」をはじめ、東芝「石窯ドーム ER-MD500」、パナソニック「Wおどり炊き SR-SPX104」、フィリップス「ヌードルメーカー HR2365」、シャープ「ヘルシオお茶PRESSO TEGS10A」、アイリスオーヤマ「旨み炊飯鍋 H-DRC-18」の6製品。レポート記事はこちら


【レポート】この夏、買ってみたい「掃除機」

ひと昔前までは、掃除機は一家に一台あればよかった。しかし、現在ではキャニスター、コードレス、ロボットなど、用途に応じた多種多様な掃除機が登場している。掃除機を複数台持つのが当たり前の時代になったのかもしれない。さらに、夏は湿気が多く、たまったホコリに発生するカビや雑菌などが一段と気になる季節。普段にも増して掃除に力を入れたい。

掲載製品は写真のiRobot「ルンバ880 R880060」をはじめ、シャープ「フリード EC-SX200」、ダイソン「DC63 モーターヘッドコンプリート」、日立「かるパック CV-PY300」、モニュエルジャパン「クレモン MR6850M-H」、ケルヒャージャパン「ベランダクリーナー」の6製品。レポート記事はこちら