Twitter Japanは20日、サッカーW杯の日本対ギリシャ戦に関するツイート数が全世界で271万を記録したと発表した。緒戦の日本対コートジボワール戦の396万ツイートに比べ、その数は約32%ダウンした。集計されたツイート数は試合開始1時間前から試合終了30分後までの間につぶやかれたものだ。

日本対ギリシャ戦のツイート数

日本対ギリシャ戦におけるTPM(1分間あたりのツイート数)の上位3シーンは次の通り。最多TPMを記録したのが、前半38分・2回目の警告でカツラニス選手が退場したシーンで40,718TPM。次に、試合終了時の35,241TPM、後半14分・CKからゲカス選手が放ったヘディングシュートを川島選手がセーブしたシーンの31,497TPMと続いた。

日本対ギリシャ戦でもっとも話題にのぼった上位3選手は、日本では1位・本田選手、2位・香川選手、3位・大久保選手、ギリシャでは1位・カツラニス選手、2位・ミトログル選手、3位・トロシディス選手だった。

日本対ギリシャ戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手

日本対コートジボワール戦のツイート数

日本対コートジボワール戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手