連携機能のインタフェースの違い
iPhoneにダウンロードしたファイルを開くことができるのは、「Office Mobile」も「KINGSOFT Office」も同じだが、アプリ内から別の場所を参照する連携機能はそれぞれ異なっている。
「Office Mobile」ではメニュータブの「開く」から同じMicrosoftアカウントのOneDriveを参照できる他、Office 365 SharePointやSharePointにアクセスすることもできる。
一方、「KINGSOFT Office」は「Office Mobile」よりも連携機能が充実している。メニューの「クラウド」から設定できる連携アプリは「Dropbox」「Google Drive」「Box」「SkyDrive(OneDrive)」「WebDAV」の5つ。特に「Dropbox」との連携の恩恵を受けるユーザーは多いだろう。