ライカカメラジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「ライカX バリオ」のカラーバリエーションモデル「ライカX バリオ シルバー」を3月28日に発売すると発表した。
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「ライカX バリオ シルバー」 |
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ライカX バリオ シルバーは「ライカX バリオ」のカラーバリエーションモデルとして、[2014年2月に発表されていた]コンパクトデジタルカメラ。製品発表当初は3月とされていた発売日が正式に決定した。
トップカバーは「ライカM」と同様の製法によるアルミ削り出しで、外装のレザーも既存のブラックモデルがクラシックな印象であるのに対してモダンなデザインに仕上げられている。
ライカX バリオ、レンズ一体型カメラとしては大型のAPS-CサイズCMOSセンサーと、レンズに「ライカ バリオ・エルマー f3.5-6.4/18-46mm ASPH.」を搭載する高級コンパクトカメラ。APS-CサイズCMOSセンサーでは珍しく、ズームレンズを搭載するモデルとなっている。
主な仕様は、撮像素子が有効1,620万画素のAPS-Cサイズ(23.6×15.7mm)CMOSセンサー、レンズは焦点距離28～70mm相当(35mmフィルム換算)の光学2.5倍ズーム、レンズの開放F値がF3.5～F6.4、対応感度がISO100～ISO12500となっている。
