東芝ライテックは2月26日、LED電球「一般電球形 調光器対応モデル」の「LDA8L-G-K/D/50W(電球色)」と「LDA8N-G-K/D/60W(昼白色)」、「ハロゲン電球形 4.2W」「ハロゲン電球形 6.2W」を発表した。発売は4月7日。希望小売価格は、一般電球形の2モデルとハロゲン電球形 4.2Wが5,600円で、ハロゲン電球形 6.2Wが6,300円(いずれも税別)。

「PREMIUM 調光 technology」でチラつきを抑えたLED電球

LED電球「一般電球形 調光器対応モデル」

一般電球形 調光器対応モデルは、調光マイコンによる新開発技術「PREMIUM 調光 technology」を採用したLED電球。同社のLED電球対応調光器「コントルクス」シリーズだけでなく、白熱電球に使用されている二線式位相制御調光器での調光も可能だ。

電子レンジやドライヤーなどの消費電力の大きい家電製品を使用すると、電源電圧が変動することがある。この電圧変動は、LED電球がチラつく原因のひとつだ。また、複数の配線で調光器を使用していたり、二線式位相制御調光器を調光下限まで絞ったりした際にも、チラつきが発生しやすい。PREMIUM 調光 technologyでは、調光マイコンでの制御によって、これらのチラつきを抑制。さらに、調光器から発生するうなり音も低減することができる。

一般電球形 調光器対応モデルの配光角は約180度で、全光束はLDA8L-G-K/D/50Wが640lm(ルーメン)、LDA8N-G-K/D/60Wが810lm。定格寿命は約40,000時間となっている。

色ムラの少ないJDRφ50mmハロゲン電球代替タイプLED電球

LED電球「ハロゲン電球形 4.2W」「ハロゲン電球形 6.2W」

ハロゲン電球形4.2W・ハロゲン電球形6.2Wは、JDRφ50mmタイプのハロゲン電球の代替として利用できるLED電球。東芝ライテックで販売しているJDRタイプのハロゲン電球「ネオハロビーム」と同じビーム角(中角:20度、広角35度)を持っており、配光角も同等。また、独自のレンズ設計により、色ムラが少なく照射面のはっきりとしたスポット光を実現している。

ハロゲン電球形4.2Wはネオハロビーム60W形相当、ハロゲン電球形6.2Wはネオハロビーム100W形相当の明るさで、最大光度は、ハロゲン電球形4.2Wの中角タイプが2,000cdで広角タイプが800cd、ハロゲン電球形6.2Wの中角タイプが3,000cdで広角タイプが1250cd。

ハロゲン電球形 4.2Wとハロゲン電球形 6.2Wの定格寿命は約40,000時間。一方、ネオハロビームの定格寿命は3,000時間だ。なお、ネオハロビームの定格寿命は110Vで点灯させた時のもので、LED電球と同じ100Vで動作させた場合の寿命は9,450時間。それと比べても、ハロゲン電球形 4.2Wとハロゲン電球形 6.2Wは4倍以上の長寿命となっている。

なお、一般電球形 調光器対応モデルとハロゲン電球形 4.2W、ハロゲン電球形 6.2Wは、3月4日より開催される「LED Next Stage 2014」の同社ブースに出店される予定。