パナソニックは1月9日、フルHD(1,920×1,080ドット)/60p記録対応のデジタルビデオカメラ「HC-V230M」を発表した。発売は1月22日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は45,000円前後。

「HC-V230M」

エントリークラスながら光学50倍ズームが可能なレンズを搭載するデジタルビデオカメラ。超解像処理で画質劣化を抑えたデジタルズームを行える「iAズーム」では、90倍相当のズームが可能となっている。

ズーム撮影時に生じやすい手ブレ対策としては光学式手ブレ補正機構を搭載。毎秒約4,000回の精度で手ブレを検出する高感度のジャイロセンサーが、ブレを効果的に低減する。なお、同時発表の上位モデル「HC-W850M」「HC-V750M」「HC-V550M」で搭載されている「傾き補正」や「5軸ハイブリッド手ブレ補正」は採用されていない。

なお、本モデルは無接点充電規格「Qi(チー)」に対応。Qi対応バッテリー(別売)を使用すれば、充電器に置くだけで充電を行える。

主な仕様は次の通り。撮像素子は1/5.8型MOSで、有効画素数は動画撮影時が220万画素(16:9時)、静止画撮影時が167万画素(3:2時)・220万画素(16:9時)・170万画素(4:3)、35mmフィルム換算のレンズの焦点距離は動画撮影時が28~1,740mm(16:9、手ブレ補正スタンダードモード時)、静止画撮影時が33.6~1,714mm(3:2時)・28~1,740mm(16:9時)・34~1,766mm(4:3時)、F値はF1.8~F4.2となっている。

モニターは約23万ドット・2.7型液晶で、記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用可能なほか、8GBのメモリを内蔵している。記録形式は動画がAVCHD、MP4、静止画がJPEG。

サイズはW53×D121×H59mm(付属バッテリー使用時)、撮影時重量は約256g(同梱バッテリーパック使用時)となっている。