NTTドコモは10日、同社の2013~2014年冬春モデルを発表した。スマートフォン・タブレット11機種、従来型の携帯電話2機種、フォトパネル1機種、モバイルWi-Fiルーター2機種の計16機種を用意し、11日より順次発売する。スマートフォン・タブレット全機種で、2日間以上・最長で3日間以上の実使用時間を実現した。

2013~2014年冬春モデル発表会に登壇するNTTドコモ 代表取締役社長の加藤薫氏

スマートフォンのラインアップは「G2 L-01F」「GALAXY Note 3 SC-01F」「Xperia Z1 SO-01F」「ARROWS NX F-01F」「GALAXY J SC-02F」「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」「SH-01F DRAGON QUEST」「Disney Mobile on docomo F-03」「Xperia Z1 f SO-02F」「AQUOS PHONE EX SH-02F」を用意。子供向けの「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」も提供する。

タブレットは「ARROWS Tab F-02F」、従来型の携帯電話は「P-01F」「N-01F」を提供。このほか、データ通信端末「Wi-Fi STATION L-02F」「Wi-Fi STATION HW-01F」通信機能付きデジタルフォトフレーム「フォトパネル 06」も提供する。

このほか、周辺機器の新製品も発表。スマートフォンと連携し発着信やメールなどの通知確認が可能な腕時計型端末「GALAXY Gear」、歩数や消費カロリーなどの活動量データを記録できるリストバンド型計測機器「ムーヴバンド」を提供する。

(記事提供:AndroWire編集部)