ASUSTeK Computerは26日、リビングのTVにつなぐことを想定したエンターテインメントミニPC「VivoPC」シリーズの新製品として、「VivoPC VC60」と「VivoPC VM40B」を発表した。10月下旬以降に発売し、価格はオープン、店頭予想価格は49,800円より。

スリムなボックスデザインを採用し、静音性にも優れた小型PC。通信機能としてIEEE802.11a/b/g/nおよびIEEE802.11acに準拠した無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet対応有線LANを備える。また、全モデルが搭載する「ASUS Wi-Fi GO」によって、スマートフォンやタブレットから操作できるリモートコンピューティング、家の中で映像データをワイヤレス転送するDLNA、ワンストップで各種クラウドストレージへの保存・同期など、ワンランク上のワイヤレス体験を提供するとしている。

VivoPC VC60

「VivoPC VC60」シリーズ

本体カラーがブラックの「VivoPC VC60」で最上位モデルとなる「VIVOPC-VC60-B007K」は、店頭予想価格が99,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3210M(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM76 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載しない。

VivoMouse

主なインタフェースは、HDMI、Mini DisplayPort、USB 3.0×4、USB 2.0×2、COMポート、SDメモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力、S/PDIF出力。本体サイズはW190×D190×H56.2mm、重量は約1.2kg。OSはWindows 8 64bit版。日本語114キー無線キーボードと、タッチパッド感覚で操作できるVivoMouseが付属する。

「VIVOPC-VC60-B006K」の店頭予想価格は84,800円で、メモリが8GBに、ストレージが750GB SATA HDDになり、VivoMouseではなくスタンダードなワイヤレスマウスが付属する。その他の主な仕様は「VIVOPC-VC60-B007K」とほぼ共通。

「VIVOPC-VC60-B005」の店頭予想価格は69,800円で、CPUがIntel Core i3-3110M(2.4GHz)に、ストレージが500GB SATA HDDとなるほかは、「VIVOPC-VC60-B006K」とほぼ共通。

VivoPC VM40B

「VivoPC VM40B」シリーズは本体カラーがシルバー。「VIVOPC-VM40B-S007K」の店頭予想価格は59,800円で、主な仕様は、CPUがIntel Celeron 1007U(1.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM70 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載しない。

主なインタフェースは、HDMI、D-Sub、USB 3.0×2、USB 2.0×4、SDメモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力、ライン入力、S/PDIF出力。2W+2Wのステレオフルレンジスピーカーを内蔵している。本体サイズはW190×D190×H56.2mm、重量は約1.2kg。OSはWindows 8 64bit版。日本語114キー無線キーボードと、タッチパッド感覚で操作できるVivoMouseが付属する。

「VIVOPC-VM40B-S006K」の店頭予想価格は49,800円で、VivoMouseではなくスタンダードなワイヤレスマウスが付属。その他の主な仕様は「VIVOPC-VM40B-S007K」とほぼ共通。

「VIVOPC-VM40B-S004M」はベアボーンモデルで、プリインストールOS、ストレージ、キーボード、ポインティングデバイスを省略。これらのデバイスおよびOSをユーザーが用意する必要がある。