LGA1150のWS向けマザーボード

ASUSの「P9D WS」は、C226チップセットを搭載したLGA1150向けのATXマザーボード。Xeon E3-1200 v3シリーズに対応しており、ECCメモリが利用可能だ。PCI Express x16形状の拡張スロットを4基搭載しており、4-way CrossFireXに対応する。バックパネルのインタフェースは、DisplayPort、HDMI、DVI、GbE×2、USB3.0×2など。価格は31,000円前後。

ASUSの「P9D WS」。LGA1150のワークステーション向けマザーボードだ

バックパネルのインタフェース。Intel製チップによるデュアルGbEを装備

1GHzオーバーのスーパーOCカード

玄人志向の「GF-GTX780-E3GHD/SOC」は、3スロット厚のVGAクーラーを搭載したGeForce GTX 780グラフィックスカード。コアクロックはベース1,006MHz/ブースト1,058MHzと、大幅に高速化されているのが特徴だ。GALAXYとのコラボモデルとなっており、VGAクーラー、基板ともカラーはホワイト。価格は83,000円前後だ。

玄人志向の「GF-GTX780-E3GHD/SOC」。コアクロックが非常に高速なモデル

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