iOS向けGmai専用クライアントアプリ「Mailbox」のバージョン1.4.0が10日にリリースされた。最新版では新規メール作成時にDropbox上のファイル送信が可能になった。

1.画面右上から新規メール作成

2.クリップをタップ

3.Dropboxとの連携

4.Dropboxから任意のファイルを選択

5.ファイルを添付(受信側はURLのみ届く)

Mailbox最新版では、Dropboxとのサービス連携が可能になる。新規メール作成時にクリップマークをタップするとDropbox上のファイルを添付して送信できる。受信側にはDropboxへのリンクが送信され、リンクをタップすることでDropbox上から該当の添付ファイルの閲覧、ダウンロードが行える。受信側はDropboxのアカウントがなくとも、ファイルの閲覧・ダウンロードが可能。

Mailboxはスワイプ操作で受信箱内のメールリストからアーカイブ、削除といった処理を素早く行えるほか、あとで読みたいメールの日時を指定して通知してくれるスヌーズ機能などを備えたiOSアプリ。ことし3月にDropboxによる買収されたことでも注目を浴びた。